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日用品

YETI(イエティ)のタンブラーで使い捨てコップは不要

我が家では、使い捨ての日用品を極力使わないようにしていますが、今回は365日欠かすことなく使用しているYETIのタンブラーに関してです。

会社(YETI)について

YETIは2006年にアウトドア好きの兄弟によって設立された会社です。

“Build the cooler you’d use every day if it existed” のミッションからも分かるように、どのような環境下でも使用できることを想定したデザインと機能を備えています。

創業者である兄弟が、猟や釣りでクーラーを使用した際に、すぐに壊れてしまうことが不満で、壊れないクーラーをつくる為にYETIを創業したようです。

アメリカのテキサス州で創業された為、テキサス州在住の我が家にとっては、とても親近感のある会社です。

日本でも最近よく見かけるようになりました。

尚、アメリカではYETIの模倣品だ、ということで話題になるRTICという会社があります。

こちらの会社も、テキサス在住の兄弟により創業された会社です。

実際にYETIから訴えられたことがあると言われる程、両社の製品は似ていますが、RTIC製品の方がYETIより安価な反面、品質はYETIにも引けを取らない品質とのことです。

RTICの製品も日本で購入可能です。

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両社の製品に関しては、下記サイトを参考にしてください。

YETI:https://www.yeti.com

RTIC:https://rticoutdoors.com

製品紹介

我が家では、タンブラーだけでも4種類、その他にクーラーボックスも2種類保有していますが、特に日常的に使用する2つの異なるサイズのタンブラーをご紹介します。

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(1)20 oz タンブラー

材質: ステンレススチール

容量: 20oz (約590ml)

重量: 約375g

直径: 底辺 約7.3㎝ 上蓋 約8.9㎝

高さ: 17.5㎝

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(2)10 oz タンブラー

材質: ステンレススチール

容量: 10oz (約295ml)

重量: 約293g

直径: 底辺 約6.0㎝ 上蓋 約7.3㎝

高さ: 約14㎝

日本の家族に20ozのタンブラーをプレゼントしたところ、車(三菱車)に備え付けのドリンクホルダーに入らなかったそうです。

インターネットで調べたところ、一般的なドリンクホルダーのサイズが約7.4cmのようです。

底辺から徐々に直径が広がっていく形状の為、途中でつっかえてしまうことがあるようなので、購入をご検討の方はサイズに注意下さい。

用途

ほぼ365日、YETIのタンブラーを使用しています。

毎日、会社にコーヒーを持って行くのに使用しますし、週末の外出やキャンプにも、いつも携帯しています。

保温力と保冷力に優れているので、温かい飲み物も、冷たい飲み物も、常に美味しい状態で飲む事が出来ます。

真夏に氷を入れて外出した際に、1日経っても、氷だけがタンブラーの中に溶けずに残っていたことは衝撃的でした。

妻は10ozを日常使いしていますが、自宅のキッチンカウンターには、常に飲み物が入ったタンブラーが鎮座しています。

感想

保温力・保冷力もさることながら、YETIの製品は耐久性にも優れている為、大切に使用すれば、一生モノに成り得ると思います。

デザインはシンプルで、製品のカラーバリエーションも多いです。

私が使用している写真の黒のタンブラーは、5年程前に購入しましたが、全く傷む気配がありません。

アメリカに住んでいると、自動車通勤の為、毎日タンブラーを持って通勤しています。

日本に住んでいた時にも、会社にタンブラーを置きっぱなしで、毎日、給湯室で洗っていました。

個人的には、会社の休憩所の紙コップやプラスチックコップも廃止すべきだ、という考えです。  


仮に、年間200日出社する人が、1日1個紙コップを使用すると、年間200個になります。

タンブラーやコップを持参すれば、紙コップの廃棄も回避できます。

スターバックスでコーヒーを購入される方は、タンブラー・マイコップを持参すれば持ち込み割引もあります。

些細な事かもしれませんが、不要な”使い捨て”は極力避けるよう心掛けています。